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Q&A

Q.カラーバターとは?
A.カラーバターって聞いた事あるけどなんなのかいまいちわからないって思いませんか? カラーバターは普通のカラーでは出せない色、ビビットな色をしたい時に使う事が多いです。 カラーバターはトリートメント成分を配合しているので髪のダメージが全くありません。 マニキュアと同じで髪の表面にコーティングするイメージで色が定着するので髪のダメージが気になる方はカラーバターがオススメです ですが、カラーバターは明るい髪やブリーチした髪しか色が入ったようには見えないのでブリーチしてない方や明るくない髪には色の変化が弱く感じるかもしれません。 ただ、美容室で染めた色をできるだけキープしたい!! という方には、同系色のカラーバターを使ってあげると色持ちが大きく変わりますのでアイテムとしては是非オススメです!! どうしても日々のシャンプーで色は少しずつ抜けていってしまうので、そこをカラーバターで補うとお気に入りの色が長持ちしてくれるのでうれしいですよね♪ 自分が何色なのか、何色のカラーバターが相性がいいのか?など、わからないことがあればぜひご相談ください♪ m
Q.昔より髪の毛のクセが強く困っています。縮毛矯正しか方法はないですか??
A.髪の毛は年齢を重ねるのとともに弱くなったり細くなったりと同時にクセも出てきます。 縮毛矯正も方法のひとつですがボリュームが出なくなったりダメージしたりなどデメリットがあります。 癖の強さにもよりますが縮毛矯正ではないストレートでもいいかと思います。 ナチュラルなボリュームは残り扱いやすさは上がると思います。 髪の毛の衰退が原因であればハリコシ用のシャンプー&トリートメントなどを使うことも改善方法のひとつです。 一人ひとり解決方法も合うか合わないかも違うので店頭にてご相談いただけるとご案内しやすいと思います。  S
Q.クセ毛女子必見!話題の『髪質メンテ』とは?
A.ヘアスタイルを作る際にヘアサロンでは髪の外側をコーティングするトリートメントとは異なり、開いたキューティクルから栄養分をしみこませ『髪内部を補修する』ヘアエステメニューを提供するサロンが増加中!また、「髪質改善」を謳った美容家電のヒットも記憶に新しく、髪を外側から扱いやすいよう作り上げるのではなく、髪質そのものを底上げするという新しい考え方が、生まれつきのクセ毛に悩む女性から熱い視線を浴びています。 それこそが、『髪質メンテ』こと髪質メンテナンス。 髪の毛が固くて動きが出ない!というかたも、くせで広がる!というかたも髪質メンテによってゆるふわパーマやつやのある髪など理想に近づけるのです! アイロンやコテを使って頑張って何分もかけてスタイリングしていた髪質メイクの時間も短縮されるので、朝のお手入れの時間も簡単にすみますよ☆何から始めたらいいの?って時はぜひご相談ください!!Y
Q.Q.「枝毛や切れ毛、冬は特に気になるけどどうして?」
A. A.「枝毛や切れ毛が冬にひどくなるのは、髪の乾燥に加え、静電気などの外的要因によるダメージが増えるため。対策としては、髪の内部をうるおいで満たすために、前述のように髪のタンパク質をアミノ酸等で補うことも大切です。またコラーゲンやヒアルロン酸を与えることで、髪の表面に成分をとどめてうるおいをキープさせることも効果的です。そしてもう一つ、ブラッシングによる摩擦やドライヤーやアイロンの熱などによって壊されてしまっているキューティクルを守る、バリア作りを見直すといいでしょう。油分を含んだクリームやオイル、シリコン入りのトリートメント剤を使って表面をコーティングすることで、キューティクルを守ることができます。」
Q.分け目は変えたほうがいい?
A.乾かす際分け目で悩んでるお客様の声をよく聞きます! 髪の分け目にクセがついて固定してしまってる事が多いと思います。 いつも同じ分け目だと、 ・切れてきたり ・根元の白髪で薄く見えたり ・紫外線ダメージ など… があります。 乾かし方や部分のパーマなどで分け目を変えたりすると、イメージも変わり、スタイリングの仕方も増えると思うので、気になる方は是非、スタッフに相談して見てくださいね! A
Q.シリコンって何?
A.サロンで扱ってるシャンプーはほとんどと言っていいほどノンシリコンシャンプーが多いです。 シリコンって何?とよくお客様から聞かれますがシリコンとはとろみのある油であるシリコンオイルのことです。 そしてこのシリコンオイルは悪いものではありません。 シリコンの入っているシャンプーは髪の毛の外側のコーティングの役割をしてくれるので指通りが良くなります。 しかし重みは出てしまうのでぺったりとした仕上がりになってしまいます。 ノンシリコンのシャンプーはそのコーティングがないため軽く、ふんわりとした仕上がりになります。 しかし、今までシリコンの入っていたシャンプーを使っていた方がいきなりノンシリコンにすると最初はキシキシするように感じると思いますが使ってるうちに滑らかな手ざわりになってきます。 どうしてもシリコン入りじゃないと私の髪の毛には合わない!という方には「アミノ酸系シャンプー」をおすすめします! アミノ酸系のシャンプーは皮脂を適度におとしてくれる地肌に優しいシャンプーになっています。 当サロンでは『Fプロテクト』シリーズを取扱っており、さらさら/しっとりでお試しいただけます。 一般に市販で売られているシャンプーは「石油系シャンプー」と呼ばれ、皮脂を必要以上に落としてしまい頭皮が傷む原因となります。 何か気になる点、疑問などいつでもお気軽にご相談ください。 自分の髪や頭皮に合うシャンプーを使って美髪を目指しましょう! N
Q.トップがペタンとしちゃうのはなぜ?
A.トップがペタンとしてふんわりしない。 歳を重ねるにつれ、そういった悩みも出てきてしまうと思います。 そういった悩みに繋がっているのが、帽状腱膜というトップ周辺にある腱膜になります 帽状腱膜とは皮下組織と頭蓋骨の間にある皮膚側の線維状組織です。(帽状腱膜には筋肉が存在しません) 皮膚と頭蓋骨の境界線と考えるといいと思います。 そして帽状腱膜はそれぞれ独立した前頭筋、側頭筋、後頭筋とつながり合っています。 この帽状腱膜がたるんでくると男女ともに額のシワから変化が始まり、目尻のシワ、ほうれい線、あごラインのたるみ、といった順で顔にしわやたるみが増えてきます。 そして、頭皮も垂れてしまうため、髪の毛も立ち上がりがなくなってしまい、ぺたんとしてしまいます。 そのまま放置してしまうと、腱膜が頭皮に貼り付いてしまい、頭皮が硬くなります。 そのうえ血流が悪くなり毛母細胞に酸素と栄養が行き渡らず抜け毛が始まります。 頭皮は固くならないように、常に柔らかくほぐすことがとても大切です。首から上の皮膚は3分の1が顔、残り3分の2が頭皮とされていますので、頭皮がたるむと見た目にも大きく変化が出てしまいます。 シャンプー時にマッサージを30秒するだけでだけで帽状腱膜の貼り付きを予防できます。毎日の習慣として続けていただくことが大切です。 S
Q.パーマが取れやすいです。持ちを良くする方法はありますか?
A.パーマのかかりや持ちが悪い原因として考えられるのは *髪の毛のキューティクルの枚数が少ない *髪の「芯」となるメデュラの有無 *髪の毛のシスチン結合の量が少ない などがあげられます。 パーマの持ちを良くする方法としては *薬剤と熱によってかけるデジタルパーマにする *シャンプーをヘマチン配合のシャンプーに変える(ヘマチンにはパーマやカラーによる残留アルカリを除去する効果があります) *普段から自宅でもトリートメントを行う *ドライヤーで乾かす時にアウトバストリートメントを使う *くしで髪の毛をとかしすぎないようにする などがあります。 髪質的にどうしてもかかりや持ちが悪い方にはシステイン配合薬剤を使うパーマやクリープパーマという特殊なパーマのかけ方があるのでそちらもおすすめです。 M
Q.髪の毛の伸びる早さってどれくらい??
A.髪の毛は1日に0.3mm〜0.4mm、つまり1ヶ月では1cm前後伸びると言われています。 もちろん、遺伝やその人の健康状態・生活環境、また年齢の違いなどで、髪が伸びる早さは人それぞれですが、平均的にはこの長さが一般的であると言われています。 「それよりもっと早く伸ばせないの?」とお申し出方も多いのでは? 正直に言うと、伸びる長さをすぐに早める方法はありません。なぜなら、髪の伸びを決めるのは、遺伝や今までの環境などさまざまな事が要因であるから。 ただ、一般的に髪の健康に育つのに良いとされる事を行うことで、健やかにきれいに髪を伸ばす事はできます。 まずは睡眠をしっかりとることです。 睡眠中は、栄養補給により全身が修復され、新陳代謝が進む時間だからです。 もし睡眠が足りないと、髪に栄養な供給が十分に行われないまま終わってしまうからです。 そして次にバランスの良いと食事をとることです。 髪が成長するには、主に3つの栄養素が大きく関わっていきます。 それは「たんぱく質」「ビタミンB群」「亜鉛」。 これらの栄養素を意識して摂取するとよりよいでしょう。K.O
Q.朝と夜で2回シャンプーするのは駄目ですか??
A.1日に2回のシャンプーはおススメはしていないです。 洗いすぎてしまうと必要な脂まで落としてしまうことになります。 落としすぎてしまうと乾燥を引き起こしてしまったり乾燥を防ごうとして脂を余計にだすようになったりして頭皮環境が悪くなる可能性が高くなります。 1日の汚れを夜のシャンプーで落として朝はシャンプーはせずに蒸らすだけにするかコンディショナーだけやトリートメントだけにすることをおススメします。 S
Q.抜け毛が多い時期とは?
A.抜け毛が多くなる原因は、 ・食生活の乱れ ・ホルモンバランスの乱れ ・ストレス ・頭皮環境の乱れ など原因はたくさんあります。そのなかでも、1年を通して抜け毛が多くなる時期があるって知ってましたか?? 一番抜け毛が多くなる時期は、すばり『秋』です!少ない時期と比べると抜ける本数は数倍になります。 夏の紫外線で頭皮が弱ってしまったり、夏バテにより栄養がかたよってしまったりというのも原因のひとつです。 動物の毛のはえかわりと一緒で、人間も季節によって体毛の変化があるので、秋と春は抜け毛が多いとも言われています。 ヘッドスパは頭皮環境が整い、香りでリラックスできストレスやホルモンバランスの乱れにも効果があるので、抜け毛が気になる方にはとてもおすすめです!! Y
Q.炭酸シャンプーの効果って?
A.炭酸シャンプーには、血行促進効果や、カラーやパーマ等の残留アルカリを除去してくれる効果がありますよ!「炭酸」と聞くとシュワシュワしたイメージを思い浮かべる人が多いと思いますが、実際はシュワシュワではなく少しスースーした感じのものが大多数です!ちなみに美容室で扱っている炭酸シャンプーには「二酸化炭素」が含まれていますが、市販の炭酸シャンプーには入っていない場合が多くあまり意味がありません。裏の成分表示を確認して「二酸化炭素」の表記がなければそれは偽物!(代わりに炭酸を演出するために「擬似炭酸」や「炭酸ガス」といった成分が含まれています。)本物の炭酸シャンプーは「二酸化炭素」が含まれているものです。なので炭酸シャンプーはぜひ美容室でお買い求めください!wizで扱っているものはしっかりと二酸化炭素が配合されていますよ! ◎頭皮の状態によっては少し痒みが出たりする場合がありますので、ご使用の際には頭皮の状態等、スタイリストさんとご相談下さい! t.s
Q.髪の傷みが進行すると髪はどうなるの?
A.・キューティクルが剥がれ、ガサガサした手触りに ダメージヘアの初期症状は手触りの変化で分かります。 なめらかな指通りだった髪がゴワゴワとしてきて、次第に髪が絡まり引っかかるようになります。 これは髪がダメージを受けてキューティクル層の結合が弱まり、キューティクル浮かびあがり始めた状態です。 ここで適切な処置を行えば、比較的早く美しい髪へと戻す事が可能です。 ・切れ毛が目立ち始める 髪がダメージを受け手触りの悪さを感じても、改善する事なく髪への負担をかけ続けると、次第に切れ毛が目立ち始めます。 切れ毛の症状が現れるのは髪の中にあるタンパク質が減少して、髪が弱くなっている状態です。またゴムを使用するパーマなどでゴムの部分に薬液が溜まり、髪の一部分だけが細くなっている場合も切れ毛の原因となります。 ・チリチリの髪になりゴムのように伸びる。そして切れる。 ダメージヘアの最終段階になると、チリチリの状態になり水分も無く人形のような髪になります。 水に濡らすとゴムのように伸びますがプチプチと切れてしまいます。さらにこの超ダメージヘアの問題点は臭いを吸収しやすく、すぐに髪が臭くなってしまいます。ここまでくるとシャンプー等での改善は不可能で髪を切るしか問題を解決する手段はありません。 この状態になる前に適切な処置を取る様にしましょう。M
Q.アップバングをキープするセットの仕方は?
A.アップバングをキープしやすくするには、、、 ①ワックスを10円玉くらい手にとり、よーく伸ばします。 ②全体の根元近くにワックスをつけます。  (前髪は少し多めに) ③シルエットを整えながら手に残ったワックスを毛先になじませます 根元近くに多めに、毛先は少なめにワックスをつける感じです! 毛先の方に多めにつけちゃうとワックスの重みでペタッとなりやすくなるので、根元に多めにつけた方がアップバングをキープしやすくなります!! ちなみに、同じ方法でトップもふんわりをキープしやすくなるのでおススメです☆ S.O
Q.髪の毛の傷みのケアは必要ですか?
A.髪の毛は日常生活でもダメージを受けます。ダメージが原因でパサついたり、まとまりが悪くなることがあります。 カラーやパーマなどをし続けると更にダメージが進行しやすいため ご自宅でのヘアケアやお店でのヘアケアが必要になります。 髪の毛のダメージの修復はできるのですが、あくまでダメージの進行をとめたり指通りをよくしてくれたりといった効果がでてきますので、ダメージを過激に受けている毛髪に対してはなかなか以前のように戻るのは難しいです。そのためこまめなケアが必要になってきます。 普段の生活でドライヤーの熱やブラッシングの摩擦、紫外線もダメージの原因になるので ご自宅での洗い流さないトリートメントをオススメしております。お店でのカラーやパーマなどの施術によるダメージケアでトリートメントをオススメしているのでヘアスタイルチェンジの際はダメージケアをオススメします。 a.k
Q.ブリーチ毛にパーマはかけれる?
A.ブリーチの状態にもよります。 まずパーマには1剤2剤というのがあります。 1剤で髪の毛の中の結合を切断し、2剤によって切断した結合をつなぎ合わせて、パーマがかかります。 髪の毛が極端に傷んでいる場合、この結合を切る時に髪の毛が耐えられなくなってしまうのです。 ブリーチは髪の毛の中にあるメラニン色素を壊すことにより、色素の少ない透明感のある髪の毛の色を作ることが出来ます。しかし、色素を壊すということは同時に髪の毛のタンパク質を傷つけてしまい、髪を守ってい暮くれているキューティクルもボロボロにしてしまうのです。 それほど強力な薬なのです。 パーマは髪の毛の中の結合を切る力があります。 結合を切るので髪の毛にも負担をかけます。   ブリーチでたんぱく質が傷ついてしまい弱ってしまった髪の毛は、このパーマの力に耐えることができないのです。 いくつか症状はありますが、ビビると呼ばれる毛が縮れた状態になったり、髪が溶けてしまうように弾力が全くなくなってしまったり、最悪の場合、断毛といって毛が切れてしまうこともあります。 ここまで「ブリーチはパーマができない!」と説明させていただきましたが、それは「基本的にはオススメできません」ということであって、パーマが出来る可能性は0ではありません。   ブリーチをしたけど、タンパク質がパーマが出来る程度に残っている髪の毛ならパーマをすることが出来ます。つまり1回程度のブリーチならかけることも可能なの場合もあります。 担当者とよく相談してからをオススメします。 Y
Q.美容室に行くとトリートメントをすすめられるのですが必要ですか?
A.はい。必要だと思います。トリートメントとは髪の内部に栄養成分を届け、外的なダメージから守ってくれるものです。例えば、バージン毛の方でも毎日のドライヤーの熱風だったり、紫外線、摩擦などによりダメージは受けています。カラーやパーマなどをしている方は薬剤の影響も重なっているので、さらにダメージを受けてしまいます。基本的には傷んでいるところはカットしますが、日々のダメージから髪を守り質感や髪質の美しさをより良い状態に保つ為におすすめしています。T
Q.枝毛にならない為のケアは?
A.髪が傷むと枝毛になり、ツヤがなくまとまりにくくなってしまいます。 一度枝毛になってしまった髪は、残念ながら元の健康な髪には戻りません 枝毛をなくすには、枝毛部分から3センチ程度上に毛先を直角に切ります。 この時に髪の断面が斜めになると、そこから再び枝毛ができやすくなるので注意が必要です 髪を枝毛にしないようにするには、シャンプーをよく泡立て、濡れた髪は乱暴に扱わないようにします。 ブラッシングをし過ぎない様にし、ドライヤーでの乾かし過ぎにも要注意してください。 髪の表面を保護する為に、洗い流さないトリートメントを使用するのも効果的です。 K
Q.前髪が分かれやすいのですがどうにかなりませんか?
A.前髪が分かれやすいときは前髪の根本をしっかり濡らしてあげてからドライヤーを上からあてて左右に振りながら乾かすと分け目が綺麗に馴染みやすいですよ! あとは前髪カットするときに前髪を厚めに増やしてあげたりしても馴染みやすいです。 M
Q.エアブラストパーマってどんなパーマですか?
A.エアブラストやブラストパーマと呼び名があります。 ミックスパーマの一種で内巻きや外巻きなどを交えて毛先に不規則な動きや流れをつくりふんわりとした質感に仕上げる事が出来ます。 緩いCカールを幾重にも重ねることによって無数の束間を出すことが可能です。 かっこいいスタイルにも可愛いスタイルにもおすすめなパーマです。 マッシュベースなどにかけると雰囲気が出てとてもお薦めです。S