Question & AnswerQ&A
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Q&A一覧
- Q.ドライヤーで髪はダメージするの?
- A. 熱によるタンパク質の変化が起こります。「タンパク変性」と呼ばれますが、要するに生卵がフライパンで目玉焼きになるのと同じ原理です。 髪の持っていた水分が失われ、熱をかけた後にパサパサの髪が残るということになります。 ですが、髪の毛を濡れたまま放置すると、まず髪の毛自体へのダメージが発生します。 毛髪はキューティクルによって保護されていますが、これによって髪の毛内部の水分の蒸発を防ぎ、ツヤを維持することができています。 濡れた状態ではキューティクルが開いてしまうので、保護効果が効かずにどんどん水分が蒸発し、パサついてツヤのない髪の毛になってしまいます。 なので、ドライヤーの前にしっかりアウトバストリートメントを付けるのが大事です! オイルやミルクのトリートメントをつけて乾かすと熱によるダメージケアもできるのでドライヤーの前は必ず付けてから乾かして下さいね。 なので、ドライヤーは掛け方次第でダメージすると言うことになります。 m
- Q.ブリーチをしてる髪に縮毛矯正をかけることはできますか?
- A.基本的にはお断りさせていただくパターンがほとんどです。 ブリーチも縮毛矯正も美容室で行う施術で1位、2位を争うダメージを与える施術になります。 なので、原則としてブリーチをした履歴がある髪に対しては、縮毛矯正やパーマなど大きなダメージが伴う施術は絶対にNGなのです。 そもそもブリーチというのは、乱暴な言い方をしてしまえば、ある種「髪の内部を全て破壊していくような薬剤」です。 ブリーチ後の髪の毛というのは、大きくダメージし、かなり特殊な状態になっています。 言ってみれば、薬剤を過剰反応させてしまうことで、著しく髪のコンディションを落としたダメージヘアであるビビリ毛や 髪の毛の内部がストローのように空洞になってしまっている「ポーラス毛(状態)に近い状態とも言えます。 そのため、美容室でもその取り扱いには細心の注意を払います。 ブリーチで大きくダメージし、かなりデリケートな状態になっているところへ、美容室で行う施術の中でも最大級にダメージが伴う縮毛矯正を行う。 冷静に考えて頂ければ、この施術がどれほどリスクが高いものかご理解頂けると思います。S
- Q.美容室と理容室の違いは?
- A.美容室、理容室は法律によって分けられています。 法律自体も、美容師法、理容師法に分けられています。 美容師の定義は美容師法によると… パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法によって容姿を美しくすること また、理容師の定義は理容師法によると… 頭髪の刈込、顔そり等の方法によって容姿を整えること なので、もともとは髪を切るのは理容師の仕事でした。 美容師と理容師では業務内容が違い、知らないと法律に違反することになってしまう場合もあります。 理容師はカットの他に、髭剃りや顔そりをやってくれます。 しかし、美容師はパーマやカット、化粧などができますが、髭剃りや顔そりなどの仕事はできません。 なので、一番大きな違いはカミソリを使うか、使わないかです。 また、理容師は、法律では男女のカットや男性客のパーマはできますが、女性客のパーマはできません。 参考にしていただいて、美容室、理容室を探してみてください。
- Q.肌と頭皮に良い食べ物は?
- A. 食物繊維は腸内細菌のえさになり、腸内の掃除をしてくれます 食物繊維が多く含まれる食品 豆類 おから 納豆 アボカド 海藻類 きのこ類 ビタミンEは、老化防止の作用もあり、血行を促進してホルモンの分泌も整えます。 たらこ かぼちゃ アーモンド 抹茶 卵黄 アボカド 鉄分は貧血防止のために積極的に摂りたい栄養素です。 レバー 牛肉 卵黄 鮎 しじみ あさり 油揚げ 鴨 頭皮もお顔も同じ皮膚になりますので フェイスケアと頭皮ケアは同時にやると最も効果的なのでご自宅での食生活改善をするだけでもだいぶ肌や頭皮の環境を整えて健康に近づけてくれます T.E
- Q.自分でシャンプーをする時の正しいやり方と目的とは
- A.シャンプーは髪を洗うものだからただ頭を洗えばよいと思っている方は多いはずです。シャンプーはほぼ毎日行うものなので頭皮に与える影響はとても大きいと言われています。毎日なんとなく洗い続けていると頭皮や髪に大きな影響をもたらすことに… 抜け毛や匂い、ふけなどに繋がることもあります。髪の毛の成長には頭皮を健康に保つことが大切です。 シャンプーは髪を洗うためと思いがちですが重要な目的別の一つが頭皮を洗うことです。 頭皮から分泌する皮脂や老廃物を洗い落とすことです。頭皮は皮脂分泌が多く、きちんと洗い流せていないと細菌や微生物が繁殖し、ニオイやかゆみ、フケの原因に。 シャンプーは髪ではなく頭皮を洗うためのものなので、最初に頭皮をお湯でしっかりと濡らしてあげることが必要です。 髪を濡らしてすぐにシャンプーをつけるのはNG! 実は髪表面についたヘアワックスやスプレーは、丁寧に洗えばお湯だけでも十分に落とすことができます。 指の腹を使って頭皮をマッサージするように優しく洗ってください。 熱いお湯で洗った方が頭皮の脂汚れが落ちそうな気がして、熱いお湯で洗っているかもしれませんが、これは逆効果です。 頭皮に必要な皮脂までも落としてしまう事になるので、頭皮が乾燥したりフケが出やすくなったり、トラブルの原因になります。あまり熱すぎるお湯は控えたほうが良いでしょう。
- Q.髪の毛を綺麗に伸ばすにはどうすればいいですか?
- A.毛量やクセの具合にもよりますがそこまでの多毛でなければ一定期間(3カ月~半年)切らずにサロンでのヘアケアのみに集中して行うと早く綺麗に伸ばせます。クセがある方の場合は同じく広がってきたらカットではなくストレート施術のみでボリュームをおさえてあげる。 少しずつ整えながら、ショートスタイルの感覚で軽くしながら伸ばすとぱさつきが出やすいので一定の重さを残した方が早く綺麗にレングスは伸ばせる場合が多いです(^_^) ご参考までにどうぞ。 F
- Q.ハイライトを入れるメリットは?
- A.ハイライトを入れることによる具体的なメリットは ・髪に立体感を出す ・根元がプリンになりにくい ・白髪を目立たせない 具体的には・・・ ☆髪に立体感を出す →ハイライトを入れると髪の部分的に明るい場所ができるため立体感が出て見えます。 立体感が出るということは、髪のボリュームアップにもつながりますので、 ボリュームが気になる方にもオススメです! ☆根元がプリンになりにくい →明るくした髪は放置していると根元と毛先の色の差が大きくなってしまいます。 しかしハイライトを入れる場合、筋状に入れていくため、数か月カラーをしなくてもプリンになりにくいです。 そのため、こまめにカラーする必要もありません! ☆白髪を目立たせない →白髪は少量でも目立ってしまうので気になりますよね。 しかし、細めのハイライトを入れることによって、白髪が目立たなくなりますので 白髪対策としてもハイライトは効果的です! Q
- Q.カラーをするのは海に行く前、後、どちらがいいですか?
- A.色落ちしてしまう原因としては、紫外線による日焼けや海の塩水、プールの塩素などです。 海の塩分は、髪の内の水分をうばっていき、カラーの色素が外に流れてしまいます。 また、その塩分が髪の毛に残ることで、髪の毛がギシギシになってしまいます。 海やプールは水面の照り返しによって紫外線の量が約2倍になっているのでなおさら、日焼けをして色素が流出しやすくなってしまうのです。 対策としては、紫外線スプレーや流さないトリートメントを使用すること、髪の毛をまとめることなどですが、水に浸かるとなかなか避けられないので、カラーをする際はリタッチだけにするなどして海に行かなくなってから全体カラーをするのをオススメします。
- Q.直毛とは
- A.直毛は、ロングヘアにするとサラサラでストレートな美しい印象があります。 しかし、実際はとても付き合うのが難しい髪質です。 直毛の特徴としては、1本1本が硬くて太く、まとまって真っすぐに生え際から伸びています。 また、全体的に動きがなくて、流れを出すのが難しい髪質です。きっちりした印象になり過ぎてしまい、かつらやウィッグのような印象を与えることもあります。 直毛の悩みはロングだと、地毛なのに何かをかぶっているようなイメージになって、全体的に重たい感じに見えてしまいます。前髪とサイドはすっぽり覆われている感じで、後ろ髪が前に全部下がってきます。 ショートヘアの場合は、髪の毛が頭頂部に対して真円形に生えるので、ハリネズミみたいに毛先が立ち上がります。 ミディアムヘアになると、しっかりしたきのこ頭のようになってしまいます。 直毛と上手く付き合っていくには、重たく見える直毛を軽く見せると良いです。軽く見せるやり方には、美容院でカットをする際にすいてもらう方法が挙げられます。 特に、前髪・サイドのボリュームの分量調節をしましょう。前髪とサイドはぎっしり太くて硬い髪が詰まっている感じなので、分量調節をした方が後ろ髪も前に下がる髪が減ります。 直毛は髪の分量がかなりあるのに、髪質が硬く太い為に見た目の印象がペッタンコになります。 これを解消するには、直毛にパーマをかけてボリュームを出すのがおすすめです。 ただ、直毛の場合パーマはかかりやすくてくるくるになり、すぐに落ちてしまう傾向があります。 美容院では上手くゆるふわ風にまとまっていても、自宅に戻り数日するとくるくるの状態になります。 さらに、個人差もありますが、しばらくすると片方の毛先だけハネたりするため、スタイリングに困ることも多いです。こういうケースでは、くしを使ってヘアケアするよりもドライヤーで乾かす際に手で揉みほぐすようにしましょう。すると直毛がまとまって上手くスタイリングできるようになります。 直毛に関する正しい知識を身につけ、自身の髪と上手に付き合っていきましょう。
- Q.分け目は変えた方がいいの?
- A.分け目が薄毛になる原因なることもあります。 分け目が薄くなる人の特徴 ・いつも分け目が同じ ・ポニーテールなど結ぶ髪型をしている ・頭皮がべたべたしやすい ・髪が脂っぽい ・フケが出やすい いつも同じ分け目、結ぶ髪型、の特徴は男性よりは女性に当てはまりやすいでしょう。長髪の女性は髪の重さによって分け目が頭頂部にある人が多いですし、ヘアゴムでポニーテールやツインテールにする人もいることでしょう。 頭皮や髪のベタつき、フケが気になっている人は分け目の髪が薄くなる可能性が高いので注意しましょう。 分け目が薄毛になる症状は、牽引(けんいん)性脱毛症、脂漏(しろう)性脱毛症、粃糠(ひこう)性脱毛症の3つに分かれます。 牽引性脱毛症は、髪を結んだり、ヘアアレンジをよくする女性に多いのが特徴的です。 脂漏性脱毛症は頭皮の脂が、また粃糠性脱毛症はフケが関与しています。 分け目の薄毛を改善する5つの方法 1.髪型(分け目)をまめに変える 分け目を変える方法はどちらかといえば男性よりも女性向けといえます。普段同じ部分で髪の毛を結んでいる人は、ときどき結ぶ部分を変えていくことで、負担を受ける毛根が常に同じにならないようにしましょう。 2.シャンプーを見直す シャンプーを見直すならば、できるだけ低刺激なもの、皮脂を落としすぎないものを選びましょう。中でもアミノ酸系シャンプーは頭皮に優しく保湿力もあるので薄毛予防に適しています。 3.ブラッシングやパーマ、ヘアカラーの頻度を見直す ブラッシングやパーマ、ヘアカラーは髪にダメージを与える要因となります。頻度が多い人は、そのぶん髪と頭皮にダメージを与えているので頻度を少なくしましょう。 4.生活習慣を見直す 生活習慣の見直しは、食生活改善や運動の習慣づけや、ストレスをため込まず発散することなどを指します。 食事は、脂っこいものを摂りすぎないよう注意して、髪や頭皮に良いビタミンやミネラルが含まれる食生活を意識しましょう。運動は食生活同様に体の調子を整えてくれるだけではなく、ストレス解消の方法にもなります。 5.育毛剤を使う 育毛剤を使用する場合は、シャンプー同様にアミノ酸系のものを選ぶのが基本です。商品ごとに保湿や爽快感などの特性があるので、自分に合ったものを選びましょう。 これらを意識して気をつけていけば改善されていきます。
- Q.紫外線による髪のダメージはどの程度?
- A.紫外線を浴びると、キューティクルがはがれやすくなるため、髪内部の水分が失われ、枝毛、切れ毛、髪のパサつきが起こりやすくなります。また、髪の毛の頭皮の中に埋もれた部分を「毛根」といい、ここには、髪に色をつける「色素細胞」がありますが、紫外線によって、色素細胞がダメージを受けると、白髪ができてしまうといわれています。紫外線を浴びてしまったら、ダメージケア用のシャンプーやトリートメントを使って、髪のケアをしましょう。また、髪を傷めやすいブラッシングやブローの際は、事前に洗い流さないトリートメントをつけるのもおすすめです。E
- Q.1年の中で1番髪の毛が傷む時期はいつ頃ですか?
- A.1年中、何らかの形でダメージを受けている毛髪ですが、夏は汗をかいたり、海やプールに入ったり、シャンプーの回数が増えたり、季節的な要因が増加する傾向があるため、夏が1番ダメージを受けやすい季節です。夏の紫外線量は、冬の約6倍とも言われています。 髪が紫外線にさらされて、毛髪をおおっているキューティクルが腐食、損失、分解、磨耗、はがれ、ねじれ、リフトアップを起こしてしまいます。 そうなると毛髪は細くなり、切れ毛・折れ毛・枝毛・縮れ毛になりやすく、やがて薄毛につながってしまうこともあります。 また、夏は湿気が高く汗をかくため、髪のダメージが目立ちにくいのですが、秋になり乾燥しはじめると、髪がパサついたり毛先が傷んだり、髪のダメージが表面化してしまいます。 なので、夏の間にきちんとヘアケアしてあげることが大切です。
- Q.アイライナーって何ミリはみ出していいの?
- A.アイライナーの引き方も 人それぞれですが基本的に 目尻からはみ出しても良い ミリ数は3ミリ程が良いです。 3ミリ以下だとしっかりも見えますし、ナチュラルにも見せれるので自然に見せたい方などはオススメです。 4ミリ以上だと少し違和感があったり書いてる感が出てしまうので3ミリ以下が良いと思います。中には4ミリ以上書いても似合う方はいるので色々試してみるのも手かなと思います。 黒のアイライナーはしっかりとした印象になりますし 茶色のアイライナーは柔らかい印象になります。 是非色々試して自分に合ったものを選んでみてください。 H.I
- Q.汗をかいてもファンデーションを落ちにくいようにしたい!
- A.スキンケアをしっかりとしましょう!特に崩れやすい方は乾燥してる、可能性があるのでしっかり化粧水で水分補給することをオススメします! サラサラとしっとり系の化粧水を使ってダブル保湿をするのがオススメなのですがしっかりとメイク前に化粧水をつけてあげるのが崩れないポイントです!たっぷりつけて下さい!叩くのではなくのせる感じでやるとお肌に吸収します! スキンケアをしてから10~20分後にメイクを開始するのがおススメです! 時間がないときはティッシュで押さえて油分を取るといいらしいですよ! また、皮脂に強い化粧下地を変えてあげるのもいいです! 化粧水→パック→下地→ファンデーションの順番でやります! パフに水を吸い込んだパフを下地からファンデーションの時に使ってあげると伸びたりしてやりやすいのでとてもいいです! 化粧直しは粉ファンデーションでテカリを押さえてください! H
- Q.ボリュームを出してもすぐにぺちゃんこになってしまうのですがどうしたらいいですか?
- A.一番いい方法は、ブローで根元を起こしボリュームを出すことです。 ただ、なかなか自分でブローできないという人には、スタイリング剤でのボリュームアップという方法もあります。 よくボリュームを出すために、スタイリング剤をたくさんつけるという方がおられますが、逆につけすぎた重みでボリュームダウンしてしまいます。ボリュームがある状態をキープするためには、適量のワックスを手のひらになじませ、表面にはつけずに髪の内側だけつけて根元に立ち上げをつけます。軽く手で整えた後近い位置からスプレーすると、重たくなりボリュームがなくなってしまうので、必ず遠くからスプレーしましょう。(下から上に持ち上げるようにかけてあげるのも効果的です) つまり最終的に必要なのは、スタイリング剤をつけすぎない事です。一度にたくさんつけずに少しずつつける事が重要です。 しかし、ここまでお話したことは、カットのラインがボリュームが出やすいラインになっていることが前提であり、カットだけでは、ボリュームアップが難しい髪質ならば、ポイントパーマなどでボリュームアップをします。 ヘアスタイルにあった、スタイリング方法をすることが一番大切なことなのです。Y
- Q.帽子やヘルメットを被ると髪が薄くなる⁉︎
- A.帽子やヘルメットを被ると抜け毛が増える原因の一つが、頭皮を圧迫してしまうということ。そうなると、毛根に十分な血流が行き渡らなくなるんです。ただし、キーポイントは長時間‼︎ 朝から晩まで帽子を被っていると頭が痛くなってきたり、かゆくなってきたりしませんか?それが圧迫されている証拠なんです。 そうすると頭皮へのストレスが増加し、帽子を被ることでの圧迫と重なって毛髪の代謝がどんどん悪化してしまいます。頭皮の血流が阻害され、細菌が増えれば毛髪も弱っていき抜け毛の原因となるのです。 対策としては自分に合ったサイズをかぶり、 こまめにタオルなどで汗を拭き、通気性をよくする事で、蒸れが軽減され細菌の繁殖も抑えてくれます。蒸れたままの頭はニオイも気になりますね‼︎ 汗をかきっぱなしにしないでしっかりとケアすることが抜け毛予防の近道です。 これからの暑い時期を快適に過ごしましょう! w
- Q.クーラーは髪に悪い??
- A. 暑い夏はどうしても冷房をつけることが多くなると思います。 もちろん涼しくなって快適なのですが、髪への影響も少なからずあります。 冷房を使うと、その部屋の何が変わるでしょうか?温度が低くなるのですが、それに加えて湿度も下がります。湿度が下がるということは空気が乾燥するのです。この両方が髪の毛や頭皮にとってとてもストレスな状態といえるのです。 乾燥する、つまり部屋の中の水分が低くなるという現象は、特に外から冷房のある部屋に入ってくると影響を与えます。 頭皮が急速に乾燥して、毛穴にたまった皮脂が固まりやすくなり、血行が悪くなるのです、その結果毛が育つのを妨げられます。 さらに乾燥は髪の毛の水分を奪い、ばさばさの髪にしてしまいます。ばさばさの髪は見た目も悪いですし、潤いがないとケアをしていない人の髪の毛のように見えてしまいます。 このように冷房によって、毛髪の成長や質に影響がでるのです。
- Q.毎日シャンプーした方が良いですか
- A.シャンプーは、出来れば毎日した方が良いと思います。 頭皮は刺激から守るために、皮脂と汗が混ざりあったもので保護されています。皮脂は髪にも伝わり髪の毛も保護しています。そのためシャンプーを何日もしないでいると、髪がベタベタになってしまいます。髪の表面につく汚れは、ホコリや整髪料などに皮脂や汗などが混ざりあったもので、毛穴の汚れは皮脂が蓄積されたものです。 これらの汚れを放置してしまうと毛穴を詰まらせて匂い、ふけ、かゆみなどの炎症も引き起こしてしまいます。 そして毛穴が詰まると、毛が細くなったり抜けやすくなったりしてしまいます。頭皮を健康な状態に保つことで、健康な髪の毛が生えてきやすくなるので、頭皮環境を整える事が大切です。 ただし、一日に何度も洗いすぎてしまうと逆に皮脂が増えてしまい、毛穴を詰まらせて健康な髪が生えづらくなってしまいます。 スタイリング剤を使用する方は多いですし、職業柄、汗をたくさんかく人や、臭いが髪に付着してしまう人も多くいます。 また皮脂が過剰に分泌される脂性肌の人であれば、シャンプーしないことが逆に悪影響を及ぼす恐れもあります。 こういったリスクがありシャンプーを一日おきにするよりも、アミノ酸シャンプーのように優しいシャンプーで毎日洗う方が、簡単に健康的な髪を手に入れられます。p
- Q.マツエクをすると、まつ毛が抜けやすいの?
- A.まつ毛には生え変わりの周期があり、生え変わりの周期は、『発生期・成長期・退行期・休止期』の4つの周期で繰り返しています。もちろんひとによってはその個人差はありますが、大体3~6か月のサイクルでまつげが抜けて生え変わっています。まつげにも、髪の毛と同じように抜けるサイクル『発生期・成長期・退行期・休止期』があり、同じようにキューティクルもあります。 まつげも成長し、生え変わります。 それぞれ1本1本のまつげが別々に生え変わりを繰り返しているので、それによってまつげは常に一定の数と長さをキープしています。 一般に毛周期は、速い人は30日、遅い人100日といわれており、全身の体毛の中でも、サイクルは早いのです! 生え変わり以外のダメージでまつ毛が抜ける(1日10本前後毎日抜けるなど)と感じる場合は、まつ毛のキューティクルが傷つき、まつ毛を守る保湿成分が、グルー(接着剤)によって奪われまつ毛がやせ細っています。 そのような場合はしっかり【保湿】【キューティクルを強くするケラチン】などが入ったまつ毛美容液をすることが大切になってきます! まつげ美容液には、保湿効果があるので乾燥して抜けやすくなっている自まつげを保護して栄養を与えてくれます。 乾燥は冬だけじゃなく、紫外線やエアコンなどでも負担がかかっています。肌と同じですよね。そのダメージから自まつげを守ってケアをする必要があります。 ケアすることによって、自まつげにハリや艶感が出てきます。 まつ毛がしっかり生えてくることによりマツエクの持ちもよくなるので、すぐ取れてしまうとお悩みの方には美容液をオススメします! まつ毛をしっかりケアしてマツエクを楽しみましょう!T
- Q.ムラサキシャンプーって何??
- A.ムラサキシャンプーはカラーシャンプーの1種です。 他にも、シルバーやピンク色をしたカラーシャンプーが販売されています。 その名前の通り、各カラーシャンプーには、色付けするためのカラー剤が配合されています。つまり、カラーシャンプー=「カラー剤」+「シャンプー」ということです。そして、シャンプーに配合されたカラー剤が、退色した色を補い色持ちを長くしてくれるのです。 ムラサキシャンプーは、ハイトーンやアッシュ系ヘアカラーの退色を防ぎ、黄ばみを抑える効果があります。 何故紫色なのかというと、黄色と補色(反対色)関係にある相反する色(紫色)を入れることで、黄ばみを打ち消しているのです。 アッシュ系、ミルクティー系、ブルー系ヘアカラーをされる方には是非オススメです! Wizでも取り扱っていますので、ご来店された際にはお気軽にお声かけください♪m
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