頭の上半分に細かめにハイライトを入れて表面にコントラストが出るように施術しました。 全体的に暗くならないようワントーン落ち着くくらいのベージュに僅かにパールアッシュをミックスして赤味や黄味を抑えた仕上がりをイメージしてみました。 緩めに巻いてからオーガニックオイルを揉み込んだら毛束をほぐすと、ふんわり立体感が出ると思います。 いつものカラーに飽きた時にオススメです！

襟足はスッキリするように厚みをしっかりと抑えた長さに、トップはふんわりと自分でもスタイリングしやすくなるよう調整してみました。 サイドは顎の付け根ぐらいになるように設定し耳に掛けたりも出来るぐらいにアレンジのきく長さを残しておきました。 普段、ご自宅では全体をアイロンなどで軽く内巻きにして、オイルや柔らかめなワックスを少し揉み込むだけのスタイリングで大丈夫です。

ロングでは難しかったトップのふんわり感と生え際はタイトなシルエットになるように！ 顔周りに長さを残す事でお顔の露出を抑えて、耳にかける事も出来るくらいに長さをキープしました。 ボリュームが出やすい髪質を扱いやすくする為にアウトラインはしっかりと量感を調整しました。 カラーリングは暗すぎず、明るすぎないくらいにナチュラルベージュの8トーンで色味が綺麗に出るくらいの明るさです。 少し黄味が強い髪質の為、少量のラベンダーカラーを混ぜています。

wizで取り扱いの薬剤によりダメージレベルをお客様の髪質に合わせてなるべく最小限に！かつ、しっかりと落ち着かせる薬剤でパサつきや手触りの質感がより良い状態になるような施術となります。 尚、従来の薬剤では施術不可能な髪の状態でもカウンセリングによっては施術可能になりますので、クセや広がりなどでお悩みのお客様は是非一度ご相談下さい。

長さは、普段からコテで巻く事が多いお客様なので巻いた時に鎖骨くらいになる設定に！ 今回はあまり段（レイヤー）を入れず収まり感重視＋ツヤ感を優先した重めなロブスタイルに。 カラーリングはいつもはアッシュ系なのですが、今回はマット（緑系）のベージュでトーンを8トーンに、落ち着き感と柔らかさのある質感になるように施術してみました。 マットは赤味を抑えてくれるので赤味が苦手な方にはオススメです！

サイドから襟足に向かってインナーカラー部分を1度ブリーチで脱色していきます。 その後トップ部分はブルー系のかなり暗い色でトーンをしっかり下げていきます。明るさのレベルは3レベル程の明るさです。 一方インナー部分は明るさはそのままに黄味を抑える薄い紫色で染める事で柔らかなベージュに仕上げました。 髪の状態にもよりますが、施術前の明るさが10レベル以上の状態からのスタートだとこのくらいの仕上がりも可能です。 ベースの色とインナーの色のコントラストをハッキリとさせた印象にする事でいつもと違…

根元から中間にかけては落ち着きとツヤのあるブラウン系の色味に、毛先はランダムに「ピンク」「紫色」「ブルー」「グリーン」のカラーバターで染めています。 重なりがハッキリとし過ぎないように太さや幅をあえて変えながらカラーリングしています。 全体的に染めず、グラデーション状にカラーする事でダメージの軽減と途中経過を楽しめると思います。 カールアイロンで巻くとよりバラけて、ナチュラルな印象になるのでオススメです。

長さはお客様のご要望に合わせて、思いっきりショートスタイルに、襟足は刈り上げたデザインにしてトップにボリュームを持たせた印象。 髪の量が多いのが悩みとの事なので内側の毛量をしっかりと減らしています。 サイドの長さも耳たぶがギリギリ隠れるくらいです。 ここまで短くなると乾かす時間やスタイリングの時間もかなり短縮出来ます。空いた時間を仕上げのアイロンやワックスを揉み込む時間に当てて頂けるかと思います。 カラーは１度ブリーチで脱色後に暗めのブルー&シルバーでモードで個性的な印象にしてみまし…

今回はガラッと印象を変えて首回りスッキリなショートグラデーションスタイルにしてみました。 ショートボブと言うと重めなイメージを持たれがちですが、トップにかけての長さにを短めにする事でふんわりと軽さと動きが出るようになっているので、柔らかめのワックスを揉み込むだけで簡単にスタイリング出来ます。 カラーは視覚的にも軽い印象を持たせるために、施術前より2トーンアップの11トーンのベージュで印象も柔らかな感じにしたみました。

今回は首回りもスッキリとしたショートグラデーションにトップにはレイヤーを入れた動きのある軽いスタイルにしてみました。 前下がりのグラデーションカットなので後ろからサイドに向かって長くなっている髪型です。 そうする事で前から見た時にボーイッシュになり過ぎないように見える効果があります。 全体の毛量をしっかりと取り、トップの長さを短くする事で重たく見えないようにカットしてあります。 カラーは普段から明るめがお好みのお客様なので1トーンダウンのベージュブラウンでツヤのある感じにカラーリ…

長さは結べないくらいのショートスタイルです。 襟足はタイトな感じになるように長さ設定としっかりと厚みを取りました。 トップは短過ぎずフンワリとするぐらいに、サイドに向かってやや前下がりにしました。 サイドからトップにかけても動きが出やすいよう厚みと毛量を取りました。 パーマは頭上半分に大きめロッドで、ワックスやヘアオイルをつけて程よくカールが出るくらいにかけてみました。 8割くらい乾かしたら仕上げにオーガニックワックスやヘアオイルなど柔らかめのスタイリング剤で揉み込むだけ、朝の…

まず頭、上半分程に太めにハイライトを入れていきます。 その後根元から半分ぐらいまで暗めのピンクブラウンで染めていきます。 その後ハイライトの部分とインナーカラーで明るくなってる所に8トーンのピンクでグラデーション気味に染めていきます。 根元から半分は落ち着いたピンク系のブラウンに仕上がり8レベル程に、中間から毛先にかけてピンク色が分かりやすく見えるよう明るくトーンは10レベル程に仕上げてみました。 コテで巻くと明るい部分がより目立ちやすくなるのでスタイリングは巻く事をオススメ…

アウトラインは肩より少し上の跳ねない長さで設定。 全体的には重めですがトップ部分を少しだけ短くしてあげて、まとまり感とふんわり感が出るように、内側の毛量をしっかりと減らして厚みを取りました。 乾かす前にトリートメントオイルなど揉みこんでからドライヤーで手ぐしで乾かせばOKです。 欲を言えば仕上げに、ストレートアイロンなどをサッと通せばツヤのある感じに仕上がります！ 毛先を気持ち内巻きにしてから、ソフトなワックスを揉み込めばよりカタログのような雰囲気になるのでオススメです。

今回は頭の下半分にインナーカラーを入れ、表面と内側を異なる色合いにしてアレンジした時に印象をガラリと変わるようにカラーしてあります。 まず内側の部分を脱色して充分に明るくし、その後カーキアッシュ（約7トーン程）に染色します。頭上半分は下のインナーカラーのカーキに合うような自然なマットブラウン（役9トーン程）に染めてみました。 髪を下ろせば自然なマットブラウンですがアレンジや巻き髪をすれば表情の違うヘアスタイルを楽しめるので、少し変わった感じを求めるなら是非オススメです。

wizお勧めのダメージレスカラーの「イルミナカラー」で施術。 明るさ自体は9トーン程の仕上がりですが元々明るい髪な上、色が抜けやすい事も踏まえて薬剤は１つ暗めの8トーンに設定してみました。 もっと暗くする場合は色味＋ブラウンを混ぜての調合ですが今回は色味のみで明るさを抑えてあるので、濁りが出ないよう透明感が出るように施術してみました！ アッシュとベージュに少しだけ濃いめのネイビーカラーを調合する事で色味のみで落ち着いた印象になります！ 暗すぎず明るすぎず、そんな悩みやご相談も是非お待ちし…

お顔が前面に出てしまうのが苦手との事で今回はやや前下がりのショートスタイルに変更です。 毛量も多くお手入れに時間がかかるとの事でしたのでしっかりと量を取り、顔まわりから顎下までは髪の長さを残してあるので気になる部分をカバーしつつも襟足の首回りは長さスッキリと、秋冬はマフラーや襟のある服が増えるので髪が短いとスッキリ見栄えがいいです。 カラーリングは明るめ希望との事でカラー剤で出来る限り明るく、12トーンのナチュラルなブラウン系の色で重く見えないようにしてみました。 今回はトリートメ…

サイドの耳上から襟足にかけて1度、脱色していきます。 ブリーチする事でその後に染めた時の色味が鮮やかに発色します。 今回はオレンジでインナーカラーの部分を染めてみました。 元々、毛の細いお客様なので1度のブリーチで十分な明るさになり、オレンジも綺麗に発色しました。 巻いたりアレンジしてあげるとよりインナー部分のオレンジが見えてお洒落に見えます。 時間が経って色落ちしたら違う色を入れてあげても良いと思います！

カットは長さを変えずに毛量を調整して今後も伸ばしていく予定です。 全体的にボヤッと明るくなってしまったので、全体的に細かめなハイライトを満遍なく入れて結んだ時にハイライトが見えるように施術しました。 ハイライト以外の部分はベージュ系のブラウンとアッシュ系のブラウンで赤味を抑えた印象のベージュブラウンに染めてあります。 普段も巻いてあげると内側のハイライトが見えてくるのでより立体的な印象になるのでアレンジしてみるのもおススメです！

サイドに2ブロックを入れて横の膨らみを抑えてカット、全体の毛量を減らしてボリュームを抑えていきます。 長さはパーマで持ち上がるのでそのままキープしました。 パーマはトップから毛先にかけてスタイリング剤を付けた時に動きが出るくらいの緩めにかけてみました。 メンズのお客様には少しツヤの出るタイプのグリースワックスがおススメです。

まず長さを肩に着くくらいの長さでベースはボブベースに、トップだけを少し短くする事で巻いた時の軽さが出るようレイヤーを入れて重すぎない印象にしました。 カラーリングですが、1度全体的にハイライトを入れ、その後ハイライト以外の所は暗めのアッシュベージュ（6トーン程度）に染めて放置後にシャンプーします。シャンプー台で全体を揉み込む事でハイライト部分にもほんのり色が入り丁度いいくらいの仕上がりに調整しました。 工夫点ですが生え際のアウトラインはハイライトを太めに入れる事でかき上げた時やアレンジの…