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Q&A

Q.パーマの周期はどれくらい?
A.長さや毛量、かける強さ、スタイルにもよりますが3ヶ月前後が一つの目安になると思います。 ショートヘアや弱めのカールなどは少し短く2ヶ月前後くらいが良いと思います。 逆にロングヘアや強めのウェーブなどは4~5ヶ月くらいでも大丈夫です。 パーマの持ちを良くしたり、ダメージケアにはパーマの周期も大事ですがそれ以上に重要なのがパーマとパーマの間に必ずカットを挟む事です! カットをしてしまうとパーマの部分が少なくなる事を気にしがちですが髪が伸びると重さも増すのでカットをしないでおくとその重さでパーマは出にくくなります。 逆にカットを挟む事でパーマを活かしやすくなり持ちも良くなります。 パーマ部分が少なくなることを気にしがちですが、時間の経過とともに髪が伸びると重みが増えてしまい、実際にパーマが残っていてもパーマは出にくくなります。 逆にカットを挟む事で髪が軽くなるとパーマが出しやすくなるので結果的にはパーマの持ちが良くなります。 パーマを定期的に繰り返し掛ける方は髪へのダメージも気になる所だと思います。 確かにパーマを掛けると髪に負担が掛かります。 そこで重要なのがアフターケアです パーマを掛けると髪にアルカリ成分が残留してしまいます それをしっかり除去する事でパーマによる髪へのダメージを 最小限に留める事が出来るのです。 E
Q.坊主にすると髪質が変わる?
A.坊主にすると髪質が変わることはありません。 なのになぜそんなうわさがあるかというと、 人の髪質は思春期(中学高校くらい)の時期に変わるんです。 中学校で野球部に入って坊主にする人っていますよね? そういう人が次に髪の毛を伸ばすのは何年か後です。 その何年かの間に思春期の髪質の変化が起きているのですが、 だいたいの人は「坊主にしたから髪質が変わった」と 思ってしまうんです。 s
Q.スキャルプシャンプーって何にどう効くのか?
A.頭皮のコンディションを整えるためには、毛穴に詰まった余分な皮脂や汚れをきちんと落としながら、皮脂や角質を落としすぎないことが重要です。皮脂は、適度に頭皮に存在している状態であれば、頭皮の保護膜のような働きでうるおいを保ち、外部の刺激から守るという働きをします。 さらに、血行がよく、髪の成長を促す毛母細胞に栄養がきちんと届くと、健康な髪が育ちやすくなります。スカルプシャンプーは洗浄力が強すぎないように作られているので、手早く洗うだけだと、汚れなどを落としきれない可能性があります。シャンプーをする際は、指の腹を使ってやさしくマッサージするようにし、きちんと汚れを落としながら、頭皮の血行を促すようにしましょう。m.g
Q.頭皮のベタつきを改善するには…?
A.頭皮のベタつきを改善する方法として… ①食生活を見直す  油分の多い肉料理をたくさん食べると、皮脂がたくさん出る事の原因にもなります。  野菜や魚などとのバランスを考えた食事にする事で、早い方だと数週間で効果を実感できた  りもします。 ②シャンプーを変えてみる  シャンプーによっても頭皮環境は劇的に変わる場合もあります。  一番おススメなのは『アミノ酸系シャンプー』  刺激が少なく、ベタつく頭皮でも優しく洗いあげます。  逆に、洗浄力の強いシャンプーだと皮脂をとりすぎて乾燥しやすくなあるor乾燥によって皮  脂が分泌しやすくなるので、あまりおススメできません。 以上のことを実践していくと、頭皮の状態は改善していくと思われます。 もし頭皮の状態で気になる事がありましたらお気軽にご相談下さい。O
Q.温泉は髪にどうなの?
A.育毛に効果的なのは酸性の温泉と考えられています。 炭酸泉と硫黄泉が含まれます。温泉に行く時には、どの泉質かどうかチェックしてみるとよいかもしれません。 アルカリ性の温泉は肌をツルツルにする効果を期待できますが、同時に髪のタンパク質も溶かしてしまうことがあります。 髪は普段酸性になっている傾向があるのですが、温泉によってアルカリ性に傾くと髪のキューティクルが開いて内部の栄養分が外へ出てしまう可能性があります。結果的に髪が細くなったり、痛むことがあります。また、ヘアカラーの直後だと取れやすくなることもあるので注意が必要です。しかし、髪がなるべく温泉の湯につからないようにすれば問題ありません。 M
Q.バランスの取れるメイク配色は?
A.ピンク系のメイクのポイントは全体的にぼんやりしないようにすることです。 マスカラはブラウンをチョイスすると垢抜けたやわらかいイメージを与えることができます。 目尻に深みのあるピンク系のカラーライナーで引き締めたら女性らしくも印象的なメイクが完成します。 オレンジ系のメイクでまとめると垢ぬけた印象を与えることができ、ヌードなオレンジリップをチョイスすれば、すっぴん風でナチュラルに仕上がります。 赤リップを選んだ日には、アイシャドウはなしもしくは肌馴染みのいいブラウンベージュにするとぐっと抜け感が出るのでおすすめです。n.h
Q.髪の毛が痛みで切れてしまう理由
A.髪の毛は、女性ホルモンの乱れやダイエットなどによる栄養の偏りによって内部がスカスカになり、健康に育まれていない状態が続くと、あるときプツっと切れてしまうものです。ダメージが限界を超えることで切れていしまったとも言えます。切れ毛は毛先で起こることが多いのですが、頭頂部などでツンツンと立つ毛も、実は切れ毛の場合があります。 切れ毛の原因としては、パーマやヘアカラーのほか、ドライヤーの熱やコテ・アイロンの当てすぎ、雑なシャンプーやトリートメント、髪の栄養不足、紫外線など、あらゆる髪のダメージが挙げられます。                               Y
Q.セットが上手くできません。セットの仕方を聞いてもいいですか?
A. はい!!ぜひ、聞いてください。 「どんな髪型にしたいのか」「どこが上手くいかないのか」「整髪料は何を付ければ良いのか」などをできる限り詳しく具体的に話して頂けると、とてもわかりやすいですね。 あと、美容室の滞在時間をいつもより、少しだけ長めの予定にしておいて下さいね(希望です) お話だけでわかる事と、一緒にやってみましょう!という場合があるかもしれませんので!!! 朝のセットが上手くいくと、一日のスタートが気分良くいきますよね(*^_^*)  T
Q.季節によってシャンプーは変えた方がいい?
A.夏の時期はなるべく洗浄力が強めのシャンプーがおすすめです。  あまりに洗浄力が強すぎるシャンプーはよくありませんが、洗浄力がないシャンプーを使ってしまうと、頭皮の上に汗や皮脂が残り続けてしまいます。 特に夏にはそれらの物質が大量に分泌されているので、しっかりと洗い流すことが必要です。    冬の時期は保湿機能の高いシャンプーがおすすめです。 冬はとにかく乾燥している時期です。 特に、頭皮が乾燥してしまうと、お肌が傷ついてしまう確率が一気にアップしてしまい、そんな状態だと健やかな髪の毛は生えてきません。 冬の時期が来たら保湿成分が含まれたシャンプーに切り替えてください。 保湿機能がしっかりと働けば、頭皮も守られるはずです。y
Q.カラーが染まりにくい人の特徴って?
A.『髪を明るくしたいのに変化が鈍い』 『かなり時間を置いても髪が明るくなりにくい』 と言う人は、髪が染まりにくいタイプ。 流行した【外国人風】の髪色も再現しにくい髪質で、 ブリーチの使用を余儀なくされる事もあります。 どんな人が染まりにくいかというと、 ・髪が1本1本太い ・髪質が硬く、剛毛と呼ばれるような髪 ・地毛が真っ黒 こんな髪質が【カラーが染まりにくい】タイプといえます。カラーが染まりにくい人の髪質の人は、 赤味のある色やオレンジ系のカラーが出やすいという特徴があります。 カラーが染まりにくい人は ベージュ系やアッシュ系などの発色が出にくく、 色味がぼやけてしまいがち。 希望の明るさまで持っていくには ブリーチを一度施して脱色し、 その上から色を被せるようなダブルカラーなどの 技術が必要になる場合もあります。 一度ブリーチをしてしまった髪の毛のダメージは 簡単には直せません。 なるべく強い薬剤を避けて、綺麗に髪を明るくするには 段階を踏んで、除々にレベルを上げていくのが理想です。 時間はかかりますが、髪の毛の負担やダメージ、 無理をしない施術が結果的に一番綺麗な 仕上がりになるはずです。 ダメージを最小限に抑えて綺麗な髪を維持しつつ、 自分の髪質に合った染め方を選んであげることが 最終的に最も美しいカラーリングを 手に入れることができます。S
Q.洗い流さないトリートメント後は自然乾燥でも大丈夫?
A.洗い流さないトリートメント使用の有無に関わらず自然乾燥を続けてしまうと髪の毛のギシギシ感はなくなりません。 自然乾燥を続けてしまえばもっとギシギシ感は出てきます。 トリートメントをつけてもつけなくてもしっかりとドライヤーで乾かしましょう。 F
Q.抜きすぎるとどうして眉毛が生えてこなくなるの?
A.毛を抜くと、知らないうちに毛穴の中の皮膚をちぎって傷つけてしまっています。毛の根元には「毛乳頭」と呼ばれる毛を生み出す工場があります。この毛乳頭を取り囲む細胞のうちの一つ「毛母細胞」で毛が作られ上に押し上げられることによって毛が育つのです。眉毛を抜き続けると、毛乳頭が傷つき、毛を生み出すことができなくなってしまうため、一生生えてこなくなってしまうことも…生えてこなくなってからでは手遅れです!眉毛を抜くときは本当にいらない毛なのか注意しましょう!また部位によって、剃ると抜くを使い分けるのがよいでしょう。眉毛を剃るのか、抜くのかの判断は、もう要らない毛なのかどうか。まぶたや眉間に生えている毛など、眉毛の形に影響しないような毛は、毛抜で処理をしても心配はないでしょう。のちに生えてこなくなると困る部分の毛のみ、はさみや電動シェーバーでカットするか、カミソリで剃ることをおすすめします!wizでも眉毛カットのメニューがありますので自分で整えるのが苦手な方は、ぜひご相談ください!K
Q.カラーをすると白髪が増えるってほんと??
A.カラー剤を塗る時に地肌についてしまうのは仕方ないことなのですが、付いた後のケアが甘いと白髪が増えてしまう原因になる場合があります。 カラー剤は酸化剤やアルカリ剤が含まれている為、それが地肌に残ったままになってしまうことで、臭いや薄毛、白髪の原因になってしまうと言われています。 カラーの後にシャンプーするからしっかり落ちるのでは?と、思いますが、シャンプーだけでは落ちきらないものもあります。 なので、そのまま地肌に良くない成分が残らないように中間処理と呼ばれるケアを行い、残留アルカリを除去していきます。 Wizではカラーのお客様、パーマのお客様、それぞれ中間処理のケアを行わせていただいておりますので、安心してご利用ください。 今だけの綺麗よりもずっと続く綺麗の為にコツコツとケアをしていきましょう。 n
Q.グリースの用途とは?
A.グリース 油性、水性とがある。油性は多くポマードと呼ばれ、水性は水溶性(水性)ポマードとも呼ばれる。 グリースは 固まらずにまとめたい時に主に使う。 七三のような分け目をはっきりつけるスタイルや、タイトにまとめたい時などはグリースの出番です。 つけ心地はやや重いものが多く、よくも悪くもベタッとします。 ただ、固まらないので何度でも再整髪が可能です。 中にはもともと、グリースにワックスが混ざっていてセット力のあるものもあります。水溶性の場合は、お湯でサッと流せるので男性のスタイリングにも最適です。 wizでも取り扱ってるので、是非ご相談ください!S
Q.夏場はシャンプーを変えた方がいいの?
A.洗浄力が強すぎるシャンプーを使うのは必要な分の油分もとってしまうためあまりよくありませんが逆に夏場に洗浄力の弱いシャンプーを使っていると汗や皮脂が残り続けてしまい頭皮ニキビを発生させるアクネ菌が繁殖してしまうこともあります。それを防ぐためにスカルプシャンプーがおすすめです!頭皮の潤いを保ちながらも気になる汗や皮脂の汚れをしっかり落としてくれて清涼感もあるのでスッキリと爽快感もあります!頭皮ケアもしてくれるスカルプシャンプーに変えてみてはいかがですか?どのシャンプーがいいのかわからないという場合はスタッフにお気軽にご相談ください!F
Q.眉のお手入れの仕方ってどうやればいいのですか
A.まず用意するものは眉用のカットハサミ、眉コーム、カミソリ、アイブロウペンシルです。 最初に眉の形を決めたいので、眉尻を目の端と口の端の延長線上に設定します。この時にアイブロウペンシルなどでしるしをつけます。 眉山を黒目の真ん中と小鼻の延長線上に設定します。 眉の形が決まったらまずカミソリで眉の周りの毛を剃っていきます。 細くしたい時は眉の下の方から毛を剃ります。 上から減らして細くしようとすると青っぽくなったりポツポツとした感じになってしまうのでなるべく上は整えるくらいで下で太さを調節してあげたほうがいいです。 次に長さの調節です。 眉毛に眉コームをあててはみ出た毛をハサミできっていきます。 以上が眉カットの手順になります☆ よかったら参考にしてくださいね! m
Q.カラーをする時に痛まない方法は?
A.ヘアカラーにも種類があるのを知っていますか?ヘアカラーを楽しむコツは、ヘアカラーに何を求めているかを明確にして、それに適したカラーリングを行うことです。カラーリング剤によって髪の染まり具合、ヘアカラーの持続期間、髪のダメージ度合いなども異なります。代表的な種類をいくつかご紹介すると、一般的なヘアカラーの「アルカリカラー」、表面をコーティングするヘアマニキュアなどの「酸性カラー」、色の効果は一時的ですが髪への負担が少ない「カラーバター」などがあります。カラーリングをすることで髪に少なからずダメージを与えてしまいます。また、カラー後の色落ちも気になるところではないでしょうか。髪をケアしながら少しでも長持ちさせるためには、シャンプーの使い方も大切です。カラーリング後のケアがしっかりしていると、ダメージを受けた髪に潤いを与えられます!ヘアカラー後のシャンプーは、色落ちの原因となるアルカリ剤が髪に残っていることもあるので、アミノ酸系シャンプーなどの酸性に近いシャンプーで洗うことが望ましいようです。また、熱すぎるお湯で洗うとキューティクルがはがれてしまう原因になり、色が流れてしまいやすくなるそう。髪を洗うときは38度くらいのぬるま湯で洗うのがちょうどいいです!カラーリング後のトリートメントは、内部までしっかり浸透するよう適度な時間をおきましょう。特にダメージが気になる人は、トリートメントをつけた後、ヘアキャップやラップを使って髪をパックするのも効果的♪髪の乾燥もダメージや色落ちの原因になるので、乾かす前にヘアオイルなどの「洗い流さないトリートメント」をつけておくと、髪を熱から守り、水分の蒸発を防ぐことができます。また、ヘアカラーの色を少しでも長持ちさせたいと思うなら、ヘアカラーをしてから2週間ほどはヘアカラー用のトリートメントを使うのもおすすめです。これを読んで是非試してみてください!
Q.キューティクルって何ですか?
A.キューティクルというのは髪の毛の表面を覆っている薄い細胞の層のことです。 髪の毛の構造をよく、のり巻きに例えて表現します。のり巻きのお米や具材が髪内部のタンパク質であり、外側(一番表面)の海苔の部分がキューティクルと言えます。  また、キューティクルはヘアケアにおいても非常に重要な存在です。キューティクルがしっかりと整っていることで、 ・指通りやクシ通りが良くなる。 ・髪の毛のツヤが出る。 といったメリットにもつながります。一方で、このキューティクルが剥がれてしまうことで ・指通りやクシ通りも悪くなる。 ・髪の毛のツヤも出なくなってしまう。  といったヘアトラブルにもつながってしまいます。一度、剥がれたり傷ついてしまったキューティクルは何をしても元には戻らないため、日々のヘアケアでキューティクルを整えてあげることが重要です。          n
Q.抜け毛多い時期がある???
A.【抜け毛の多い時期がある???】 答えを先に言いますと、『あります』。 時期というよりかは、季節になるのですが、『秋』は髪の毛が抜けやすい時期になります。 何故かといえば、夏の暑い時期に人は汗や皮脂を多めに分泌するので、頭皮が汚れやすくなります。 人の体は、その汚れを髪の毛と一緒に落としてしまおうとするので、夏が終わってからの秋口は髪の毛が多く抜け落ち、『生え変わり』をする時期になります。 なので時期的には、秋が髪が抜けやすい時期なのです。 そのために、夏場やその後の涼しくなってきたときには、ヘッドスパや炭酸スパなどでの頭皮ケアは効果絶大です。 頭皮の汚れをしっかり落とすことで、『生え変わり』を抑えてくれるので、夏場などには是非ヘッドスパなどをお試しください。 wizのヘッドスパは炭酸も使って、毛穴からきれいにしていくので効果バツグンです。 是非是非お試しくださいませ。a
Q.最近よく聞く「シアバターって何?」
A.シアバターとは近年になって高い注目を集めるようになってきた成分で、天然由来の植物性油脂として乾燥肌対策に強い効果を発揮してくれます。 シアバターは、ナイジェリアやマリ、ガーナといったアフリカ諸国に生息するシアの木の種子から採れる保湿力の高い植物性油脂です。常温では固形のため、オイルではなくバターと呼ばれています。 シアの木が生息している地域では、シアバターは昔から薬として活用されてきました。その効能は傷や火傷の治療から日焼け止め、かゆみ止めなど幅広く、まさしく万能の薬だと言えます。中でも、肌を守る美容クリームとしての効果は折り紙つきで、一部の地域では産まれた直後の赤ちゃんの全身にシアバターを塗る習慣もあるほどです。 シアバターの主成分は、ステアリン酸やオレイン酸で、その他にリノール酸やパルミチン酸などの脂肪酸が含まれています。これらの脂肪酸は、人の皮脂と似た成分ですので、肌にとてもなじみやすく長時間、保湿が持続します。ステアリン酸は、非常に酸化しにくく抗酸化作用があります。また、乾燥からしっかりと肌を守ってくれます。もう1つの主成分であるオレイン酸も、肌にとてもなじみやすく長時間保湿が持続するとされています。 髪の毛にも保湿効果が高くスタイリング剤としても流さないトリートメントとしてもお使いできる万能な成分になっております。 ym