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Q&A

Q.リンス、コンディショナー、トリートメント、マスク何が違うの?
A.リンスは髪表面のキューティクルを整え、滑りや滑らかさ与えます。 コンディショナーは毛髪表面を整え、内部にコンディショニング成分を補給し、毛髪を健やかにします。 トリートメントは、毛髪内部にしっかりとコンディショニング成分を補給し、毛髪を健やかにします。 マスクは傷んだ部分を高濃度のコンディショニング成分で週1から2回集中的に補修します。 何を使うか迷った時はスタイリストに毛髪の状態を相談してみてくださいね!H
Q.アホ毛が気になるのですが、どうすれば良いですか?
A.アホ毛というのは、頭頂部に生えてくる短い毛のことをいいます。 原因はいくつか考えられるのですが、 •髪の毛の乾燥 •髪の毛のクセ •毛髪の生え変わり などが挙げられます! もちろん、切ってしまえばその時は無くなったように見えるのですが、 伸びてきたときにまた同じことが起きる可能性が高いため、切ることはあまりオススメできません。 対処法は実際の原因や髪質にもよりますが、スタイリング剤や洗い流さないトリートメントで抑えるのがいいと思います。 毛髪の抜け毛や細毛による断毛が原因なようであれば、ヘッドスパでの予防もオススメですよ。 Wizでも様々なスタイリング剤やトリートメントを扱っておりますので、ぜひご来店頂き一緒に考えさせて頂ければと思います! m.m
Q.カラー剤がしみてしょうがない時の対策はありますか?
A.カラー剤により頭皮がしみてしまうのは、頭皮に付着した薬剤が刺激を与えているのが原因とされています。 カラー剤に使われいる「アルカリ」「ジアミン」「過酸化水素水」などが頭皮に反応し、しみるとされています。 ヘアカラーするとしみてしょうがない…という方は少なくないと思います。 しみてしょうがないから、カラーするの諦めようかな…と思っている方! 完全にしみなくなる、というわけではないのですが、対策はあります。 一つ目は、頭皮の保護スプレーをつけてもらうことです。 Wizでも、カラーの前に保護スプレーをつけさせて貰っています。このスプレーは頭皮に被膜を張ってくれます。少ししみるのを緩和させてくれるので、しみる方は特に多めにつけたりもします。 2つ目は、頭皮ぎりぎりつかないようにカラーを塗ってもらうことです。 美容の技術で、頭皮1~2㎜ほど空けて塗る技術があります。 なのでしみるということを伝えていただければ、ふつうに塗らずにお客様の頭皮の状態にあったカラーの塗り方を提案してもらえると思います。 他にも、カラーをやめてヘアマニキュアという頭皮につけずに髪をコーティングで色をつけられるものもあるので、しみるのを我慢せず、美容師さんに相談してみましょう! m.n
Q.くせ毛をうまくセットする方法は?
A.くせ毛が雨の日に髪がまとまらず、お困りの方も多いと思います。くせ毛はその日の湿度も影響するので、うまくセットするには、髪を乾かす前の段階がとても大切です。 まず、髪が濡れた状態で、毛先を中心に洗い流さないトリートメントをつけ、髪の状態をしっかり整えましょう。そこからドライヤーでやさしく乾かしていきます。空いている方の手で髪の毛を軽くくせを伸ばすように持ち、はねやすい部分を抑えましょう。 ボリュームがでるのが気になる人は、上から押さえるようにして乾かし、逆に猫っ毛でボリュームを出したい人は、ドライヤーの風を下から当てて、根元を起こすようにして下さい。 この時、注意しなくてはいけないのがドライヤーの当てすぎによるオーバードライです。ただでさえ、くせ毛の場合はどうしてもパサついて見えてしまいます。乾かしすぎには十分気をつけてください。TK
Q.頭皮ケア用のシャンプーの選び方は?
A.A:* 洗浄成分の主成分がアミノ酸系で構成されている * 刺激が強い成分ができる限り少ない * 頭皮環境を整えるのに役立つ成分や消臭成分が含まれている 特徴1 洗浄成分の主成分がアミノ酸系のシャンプー 洗浄力の高さは高級アルコール系が一番高く、その次に石けん系、最後にアミノ酸系になります。市販のほとんどのシャンプーは高級アルコール系シャンプーですが、頭皮のニオイに効果的なのはアミノ酸系シャンプーです。   もちろん石けん系も皮脂の汚れを落とすという点で優れている界面活性剤なのですが、以下の点からアミノ酸系の方が優れています。 * アミノ酸はもともと皮膚を構成する成分なので刺激が一番少ない * 保湿性があるので乾燥を防いでくれる * 弱酸性なので髪の毛がパサつきにくい * 石けんよりも泡立ちがいい アミノ酸シャンプーは肌に優しいので洗浄力は少し弱いと感じるかもしれません。ですが、シャンプーの方法によって肌に優しく汚れをキレイに落とすことができます。   ただ、アミノ酸シャンプーであっても中にはそうでない種類もあるので選ぶ際には注意が必要です。 E
Q.シャンプーは同じものを使い続けた方がいいの??
A.気に入ってるものがあれば年間を通して同じものを使っても良いと思います。 ですが、季節ごとにシャンプーを変えてあげても良いと思います^^ 冬は乾燥しやすく、髪も静電気でまとまりが悪くなる季節なので、しっとりまとまるタイプのシャンプーに変えてあげたり、 夏は暑くて汗を沢山かくので、しっかりと地肌を洗ってくれるものや、頭皮も日焼けをしてしまいますので、潤いを逃がさないシャンプーに変えてあげるのも良いと思います。 あとはカラーをしたりパーマをしたりで髪の毛のコンディションも変わっていきます。なので、その時の状態に合わせたシャンプーを使うのも美髪への近道かと思います^^ 今お使いのシャンプーでは物足りないなあと思ってる方、もう少し状態を良くしたい方、ご相談に乗りますのでお気軽に質問くださいね! N
Q.頭皮はなぜ臭くなる?
A.●ホルモンバランスの乱れ ストレスや飲酒、月経やPMS症候群などの影響で女性ホルモンのバランスが崩れると、男性ホルモンの分泌が盛んになり 男性ホルモンには皮脂分泌を促す働きがあり、これによって頭皮に皮脂が増えてしまうことから、頭皮にくさい臭いが発生しやすくなります。 ●加齢による肌の変化 まず、20代の肌は水分量も油分量もバランスの良い配合にあるのですが、30代になると水分量だけが減少していくことから、皮脂分泌が盛んになります。すると、頭皮でも皮脂の分泌が盛んになってしまい菌が繁殖。臭気成分のノネナールが生成されやすくなることで、頭皮からくさい臭いが発生しやすくなるのです。 ●間違ったシャンプー 頭皮を清潔に保とうと洗浄力の強いシャンプーを使う人がいますが、これはかえって頭皮の臭いを悪化さ せてしまいます。洗浄力のシャンプーを使うと、頭皮が乾燥しやすくなります。頭皮が乾燥すると、身体が乾燥から頭皮を守ろうとして皮脂を過剰に分泌させます。その結果、その皮脂に菌が繁殖し、頭皮からくさい臭いがする原因へとつながってしまうのです。 ●間違ったヘアドライ 「ドライヤーの熱で髪が傷んでしまうのを避けたいから…」といって、タオルドライだけで済ましてしまう人は多いといいます。しかし、これも頭皮からくさい臭いを発生させる原因となります。タオルドライだけでは、頭皮の水分を完全に取り除くことはできません。その結果、頭皮には蒸れが起こり、菌が繁殖しやすい状態となります。さらに、蒸れた後の頭皮はひどく乾燥してしまい、身体が乾燥から頭皮を守ろうとして皮脂を過剰に分泌させます。 ⓚ
Q.シャンプーのときって頭あげますか?
A.よく、お客様から聞これはとてもかれる素朴な疑問なのですが、気になると思います。 私も美容師になるまでは頭をあげたほうがいいのかわかりませんでした。結論から申しますと力は入れなくて大丈夫です。 気を使ってくださって頭を上げてくださるお客様もいらっしゃるのですがそうすると頭を支える手とお客さんの首の間に隙間ができてしまい、シャンプーの水が背中の方に流れていってしまうことがあるので、気を使わず身を任せて頂きたいのです またwizではヘッドスパにとてもこだわっておりますのでシャンプーの時間はゆっくりとくつろいでいただきたいと思っております。 なので体の力を抜いてwizのヘッドスパやシャンプーで日々の疲れをとっていただき、癒されてください。 変に力を入れずに脱力した状態でリラックスしていただき、体を預けていただければこちらもシャンプー技術をしっかり提供出来ます。o
Q.髪を早く乾かす方法は?
A.髪を早く乾かすためには髪にある水分をドライ前にしっかりとっておくことが大切です。 そこで大切なのがタオルドライです! 根元が濡れているとその水分がどんどん毛先に落ちていきます。 シャンプーをするような感覚で頭皮を拭くようなイメージでタオルドライしてみてください♪ そしてドライヤーで乾かすのも順番があります。 まずは根元からしっかり乾かし、一箇所ばかりではなく全体をまんべんなく乾かすのがポイントです。 耳後ろ、襟足、もみあげは乾きにくいので念入りに乾かしてください。 それから中間〜毛先と乾かしてください。 あとは乾かす場所は脱衣所や洗面所は避けた方がいいです。 湿気が多い中で乾かすと乾きにくいので、リビングなどの湿気が少ないところで髪を乾かしてみてください! Q
Q.最近よく聞くネオってどうゆう意味?
A.ネオ (Neo) は、ギリシア語で「新しい」を意味する語である。主に接頭辞として使われる。英語では、「復活〜」って意味もあります。 1970年代に流行したヘア、「ウルフカット」そのかっこいい髪形が2017年今風にアレンジされ「ネオウルフ」として再燃中! 「ネオウルフ」ウルフカットとはレディースでも楽しめるウルフカットのクールなイメージを残しながらもゆるふわ感がプラスされているのがポイント! ひし形シルエットは小顔に見せてくれるのでオススメです! ストレートやふわふわなどアレンジもたくさんできるのでたくさん楽しめるヘアスタイルです。 最近よく聞くネオミディアム、ネオウルフとは、新しいミディアムヘア、ウルフヘア復活といった意味がわかりやすいですね。 ぜひ春にむけてネオウルフを楽しんでみてください。 j
Q.猫っ毛って直らないの?
A.「髪の毛にボリュームがでない」「雨の日にペタンとしてしまう」そんな細毛、猫っ毛に悩んでる方たくさんいると思います!確かに細毛、猫っ毛だと重複してしまいますがデメリットとして①髪のボリュームが出ない②スタイリングしてもとれやすい。など人それぞれ悩みはありますが、メリットも沢山あり、①まとまりやすいのでヘアアレンジが楽しめる②アッシュ系やマット系の寒色系のカラーが綺麗に入りやすい。など無いものねだりにはなってしまいますが太毛の方からしたら羨ましいポイントもたくさんあります。 その中で、ではどうしたら細毛、猫っ毛が改善出来るかと言うと、生まれつきのものも勿論ありますが、最近では栄養不足も関係していると言われています。それならばいいトリートメントをたくさんして栄養補給をするといっても根本的に言うとトリートメントを継続的に使用したからと言って髪の毛自体に栄養が戻る、栄養不足を解消出来る、補修されるというわけではありません。この場合、根本的な改善をしていく必要が有り、毛髪と言うよりも頭皮に対して働きかけをしていく必要があります。そもそも髪の毛というものは原則としてどんどん傷んでいくものであり、決して加点されるということはありません。髪の毛や爪はケラチンと呼ばれるタンパク質で出来ており、1度割れてしまった爪やヒビが入って折れてしまった爪はハンドクリームや爪専門のケアクリームを塗っても元には戻りません。これは髪の毛も同じです。では、どうしたらいいか。まず1としてすぐ出来ることは⑴お客様ご自身の頭皮にあったシャンプーを使ってあげること⑵美容室などでヘッドスパを行い血行をよくしてあげること⑶普段から頭皮のマッサージをしてリンパの流れをよくしてあげること。です。細い毛は太い毛に比べて他の髪に触れる面積が大きいため摩擦によるヘアダメージを受けやすく髪が痛みやすいので頭皮からケアをして少しづつではありますが細毛、猫っ毛を改善していきましょう。
Q.グリースとポマードの違いは何?
A.グリースとポマードはほぼ同じです! ポマードの語源はラテン語で、りんごの『ポムム』からきており、グリースの語源は映画の主人公からきていると言われています! ポマードの方が少し固めかな?というだけで使い勝手はほとんど同じです! ツヤ感、清潔感のあるスタイルに必須アイテムです。 どちらもお湯でサッと流れて楽なので是非使いこなしてみてください! T.H
Q.ノンシリコンシャンプーって何?
A.ノンシリコンシャンプーは、名前の通りシリコンが入っていないシャンプーです。シリコンとは、化学反応によって作られる人工高分子化合物の総称で、ヘアケア商品に多く含まれています。 キューティクルに付着してコーティングする作用があり、手触りを良くしたり艶出しの効果があります。ただ、コーティングされているだけなので、見た目はきれいでも、髪を補修したり保湿したりする効果はありません。 こういったケア剤を使い続けると髪の痛みを進行させてまったり、残留物が頭皮につまってしまったりの可能性があるのです。ですので、シリコンの意味をよく知りノンシリコンシャンプーも沢山種類がありますので、担当の美容師さんにご相談してみてください。S
Q.シャンプー後はコンディショナーとトリートメントどちらかひとつでいいのですか?
A.基本的にはシャンプーをして流した後はコンディショナーもしくはトリートメントのどちらかで大丈夫です。 実際、美容室に行った際もカット後にシャンプーをする場合、トリートメントとコンディショナーの両方をつけるということはないと思います。 コンディショナーとトリートメントをつける順番や両方をつけるかどうかというよりお客様の髪質や頭皮に合った商品を選択するというのが重要です。 信頼できる美容師さんと相談するのもおすすめです。  F
Q.トリートメントとコンディシヨナーの違いって?
A.コンディショナー  一般的に、コンディショナーはトリートメントと異なり、髪の表面に油膜を作って摩擦などの刺激から髪の毛を守り、髪のコンディションを整えたりします。 一昔前までは、油分で髪をコーティングする役割を担っていました。 しかし、最近ではトリートメント成分として保湿成分である「セラミド」や「ミネラル」が配合されたものをコンディショナーと表示されている事が多いです。 このようなトリートメント成分配合のコンディショナーは、髪表面の補修に加えて内部の補修もある程度できるようになっています。ただ、配合できる成分の量には限界があるので、髪内部を補修する成分が少量になるなどトリートメントとは成分の量が違います。 リンスも同じ意味を持つことが多いです。 トリートメント 髪の毛の内部に成分を浸透させて、栄養補給をします!一般的に、トリートメントはリンスやコンディショナーと違い、髪内部の補修を目的としています。 最近のトリートメントは、髪の内部に保湿成分などを浸透させて髪の傷みを補修する役割だけではなく、質感もコントロールできるものが多いようです。 髪の毛の状態を整えてくれるので、パーマやカラーリングの持ちをよくしてくれます! ダメージケアができるのがトリートメントになります。         N
Q.デジタルパーマってどんなパーマですか?
A.デジタルパーマとは、形状記憶パーマとも呼ばれ、乾かすにつれてカールが出てくるため、乾かすだけで簡単に、立体的で巻き髪のような仕上がりになるパーマです。 工程としましては、パーマをかけたい部分に、先にお薬(1液)をつけ、髪の内部を柔らかくしてから、デジタルパーマ専用の機械を使い、ロッド1本1本に熱を加えてパーマをかけます。熱を利用する事で髪の内部の構造を移動しやすくなるので、パーマがかかりやすくなります。その後再びお薬(2液)をつけ、カールのついた髪を固めて、髪に形を記憶させます。 デジタルパーマと普通のパーマは、お客様のなりたいヘアスタイル、髪の長さなどによりオススメが変わるので、どちらのパーマにするかお悩みの方は、美容室で担当の方にご相談して決める事が1番良いと思います。 p
Q.髪の毛についたガムがとれません、切らなきゃダメですか?
A.切らなくても大丈夫です! ガムは油で取りましょう。 サラダ油でもなんでもよいので、ティッシュかキッチンペーパーに油を染み込ませて、ガムの部分に当てます。 浸透させてからするする引っ張るように取りましょう。 ガムの成分は油で溶けるので、諦める前にやってみてください。 C
Q.カラーリタッチの周期はどれくらいがベスト?
A. 基本的には「気になったとき」がベストですが、目安として40〜60日程度がおススメです。 髪は1ヶ月に1〜1.5cmくらい伸びます。根元の黒い部分の伸び具合を見て気になった頃が染めどきです。 ただ、染めてある部分の色が明るければ明るいほど根元が黒いのは目立ちやすいです。6〜7レベルであればそこまで目立ちませんが、10レベルを超える明るさだと差が大きい分気になりやすいです。根元を暗く、毛先を明るめにするグラデーションカラーなどにすると気になりづらいです。H
Q.雨の日はスタイリングが上手くいきません! なぜ、雨の日は『髪がうねる』のか??
A.雨の日っていつもどおりにセットが上手くいかない! いつもよりクセが出てしまう!というお悩みです。 雨の日は湿気によって髪が寝てしまいがちです。 またうねって雨の日特有のクセが出てしまう方もいます。 せっかく朝、気合いを入れてスタイリングしても数時間後には崩れてしまった経験をお持ちの方、大勢いると思います。 普段、特別 目立ったうねりやクセのない方も、どうして雨の日はクセが出てしまうのでしょうか? 実は雨や湿度が高いと、髪の内側が乾燥しているのに、髪の表面だけは水分を含んで膨らんでしまいます。 これがうねりの原因になります。 この場合の対処法方は、日頃から髪の乾燥に気をつけて、適切なヘアケアをおこなうことが大切になります。 カラーやパーマなどの施術をおこなう際は、髪のダメージを最大限除去していただき、髪の内側からトリートメントなどでしっかり補修し、 自宅でもトリートメントケアをして潤い構造を守るように心がけると、うねりや広がりをおさえる事が出来ると思います。 またトリートメントでヘアケアをしてあげる事でヘアカラーの退色を抑えたり、パーマのかかりを持続する効果も高まりますので、薬剤施術の際はトリートメントを一緒にする事がクセを抑えると同時にダメージを最小限に抑えるためにも大切になります。 それでも完璧にうねらない事は難しいので、クセを抑えたい部分にアイロンやコテを使用して伸ばしてあげるとより、スタイリングしやすくなります。 ボリュームが無くなってしまう方は、カーラーで根元にボリュームが出やすいように巻いてあげたり、コテを使用するのもオススメです。 どちらの場合もケア剤で髪を保護してからコテ、アイロンを使用してキープ剤(ヘアスプレーなど)でコートしましょう。 上手くいかない方やクセ、うねりが強かったり髪のボリュームが出づらい方は、縮毛矯正やパーマなどの施術でスタイリングがしやすくなると思います。 美容室で施術の際、スタイリストに気になる髪のクセを伝えると雨の日でもスタイリングしやすいヘアスタイルにしてくれると思います。 パーマの場合は形状記憶パーマ(デジタルパーマ)だと髪を乾かすだけでカールがしっかり出やすくお手入れしやすくなると思いますよ。 A
Q.縮毛矯正と毎日のアイロンだとどちらが痛む?
A.縮毛矯正をするにもアイロンをかけるにもダメージはしてしまいますが、縮毛矯正と普段のスタイリングでのアイロンとの違いは、縮毛矯正は半永久的に持続し、アイロンは一時的なものです。 1回で見たときのダメージで見れば縮毛矯正で受けるダメージのほうがはるかに大きいですが、それ以上ダメージが広がることはないです。 毎日のアイロンのほうがダメージが進行してしまいます。 行川